身体を健康な状態に保つには

私たちの身体は食べたもので作られます。だから食べるものには良く注意しておく必要があるのです。そして、身に付けるもの、これもその質によって身体は反応します。見た目だけではなく、中身をよく確かめて着用する必要がありそうです。

 

わかりやすいのは食べ物です。加工食品なんかは裏面を見るとその食品に含まれているものが明記されています。明記することが義務付けられているのですが、何やら聞いたことのないものが色々と書かれていませんか?

これは主原料の他に添加物が書かれているのですが、気になるレポートを見つけましたので、紹介します。

それは、「食べてはいけない10の食品添加物」というレポートです。

 

1、アスパルテーム

ほとんどのダイエット系の砂糖ゼロ、カロリーゼロ製品、ダイエットコーラ、砂糖不使用のガム、シリアル、フリスクなどのブレスミント、プリン、アイスティー、チュアブルタイプのビタミン剤、

歯磨き粉、咳止めシロップなど。

アスパルテームは神経毒であり発癌性物質です。知性を蝕み、短期記憶に影響を及ぼすことが知られています。この甘味料は、脳腫瘍、リンパ腫、糖尿病、多発性硬化症、パーキンソン病、アルツハイマー病、繊維筋痛症、慢性疲労、鬱や不安発作、めまい、頭痛、精神錯乱など様々な病気の鯨飲となります。

 

2、グルタミン酸ナトリウム/調味料(アミノ酸)/MSG

殆どの加工食品、中華料理、ポテトチップス、多くのスナック菓子、クッキー、調味料、殆どのキャンベル製品、冷凍食品

MSGは調味料として使われていますが、脳の神経経路にも影響を及ぼし、多くの場合、体重増加の原因となる満腹中枢の麻痺を起こします。MSGは興奮毒であり、定期的な摂取は鬱、失見当職、目の損傷、疲労、頭痛、肥満の原因になります。

 

3、トランス脂肪酸/部分水素添加油

殆どの加工食品 マーガリン、ショートニング、チップス、クラッカー、焼き菓子、インスタント食品に含まれる。

トランス脂肪酸はあなたを死に至らしめる血管の炎症を引き起こします。

血管の炎症はコレステロールが原因ではありません。そして、心臓病、心臓発作、脳卒中の危険性を増加させます。また、炎症の悪化、糖尿病、他の健康問題の一因になっています。

 

4、着色料 青色1号、青色2号、赤色3号、赤色40号、黄色4号、黄色6号

殆どの加工食品 キャンデー、ソフトドリンク、加工肉、マラスキーノチェリー、缶フルーツ、アイスクリーム、ベーカリー製品、アメリカンチーズ、マカロニアンドチーズなど、その他たくさんに含まれる。

人工着色料は、子供達のADDやADHDなどの行動障害を悪化させ、IQの大幅な低下を引き起こす神経毒であり、健康絵の悪影響が沢山あります。

 

5、ブドウ糖果糖液糖/果糖ブドウ糖液糖

殆どの加工食品 ソフトドリンク、パン、キャンデー、ヨーグルト、ドレッシング、缶詰の野菜、味付きヨーグルト、シリアルに含まれる。

ブドウ糖果糖液糖(HFCS)は、アメリカのカロリーの主要な供給源となっている、高度に精製された遺伝子組み換えの甘味料です。

HFCSは、他のどの原材料より体重を早く増加させ、炎症レベルを悪化し、肥満や糖尿病の発症の一因になっています。

 

6、BHA,BHT  (酸化防止剤)

肉製品、ジュース、ポテトチップス、ガム、シリアル、強化米(ビタミンなどの栄養成分を添加した米)、ショートニング、キャンデーに多く含まれます。

この一般的な保存料は、色や味が変わることや、握手が出るのを防ぎます。

脳の神経系に影響を与え、行動を変え、癌を引き起こす可能性があります。

BHAとBHTは体内で発癌作用のある反応性化合物を形成する酸化剤です。

 

7、亜硫酸ナトリウム/酸化防止剤

ワイン、ドライフルーツに使われています。

亜硫酸塩に敏感な人は、喘息、頭痛、呼吸障害、発疹が起きるかもしれません。

 

8、硝酸ナトリウム/亜硝酸ナトリウム

ホットドッグ、ベーコン、ハム、サンドイッチ用ミート、塩漬け肉、コーンビーフ、魚の燻製、他全ての加工肉製品。硝酸ナトリウムは肉の色を明るい赤にする化学物質ですが、一度人間の消化器系に入ると高い発癌性があります。消化器系内で、様々なニトロソアミン化合物を形成し、内臓にダメージを与え、癌を引き起こします。特に肝臓癌、膵臓癌が多いようです。

 

9、二酸化硫黄/酸化防止剤

ビール、ソフトドリンク、ドライフルーツ、果汁グミ、ジュース、コーディアル、ワイン、ビネガー、ポテト製品の保存料として使われている。

有害反応に、気管支疾患、喘息、低血圧、顔面紅潮、疼き、アナフィラキシーショックがあります。体内のビタミンB1とビタミンEを破壊します。

子供には決して食べさせるべきではありません。

10、臭素酸カリウム

パンやロールパンのボリュームを増やすために使われています。

臭素酸カリウムは癌を引き起こすことが知られています。パンに含まれている少量でさえ、人体に問題を生じる可能性があります。

 

レポートは以上ですが、これを見ていると日本人になぜ癌が多いかわかるような気がします。

これらを全て避けて生活していくことは可能なのでしょうか?

せめて知識として頭に入れておくだけでも違うと思います。

 

こういったようなことが、衣料の中にも沢山あります。先に中国のことはお伝えしました。

その辺をまた掘り下げて見ましょう。