生薬ハーブ(メディカルハーブとも言います)って、本当に色々な効果・効能を持っているんですね。
特にアダプトゲンという成分は元々生物の持っている生理機能を補助してくれるなんて、まさしくこれからの時代にぴったしな成分ではないでしょうか。
でも、これは薬ではないのでどこか具合の悪いとこをが治る、と言ったことでは無いんですね。
日頃からそれをお茶にして飲んだり身体に当てていたりして、知らないうちに恩恵を受けていたりするんでしょうね。
この写真は生薬ハーブ ホーリーバジル・エキナセア・マカの三種類の成分をボタニカルダイしたリネンのストールとホーリーバジルのお茶です。
これからは人生100年なんて言われてますが、確かに長寿のご老人が大勢いらっしゃいますが、寝たきりの方、痴呆の方も多くいらっしゃいます。
やはり100年生き抜くのでしたら元気で健康でいたいですよね。
近年、『なんとなくだるい』『体が重い』というような患者さんが増え、東洋医学に対する関心が高まっているそうです。
西洋医学は薬や手術で治す化学療法、東洋医学は免疫力改善などの自然療法ということで、治療へのアプローチは大分違うということですね。
ただ、現在は医学自体が発展していろいろなことがわかってきたのだと思いますが、アーユルヴェーダなんて何千年前のことでしょう?そんなに昔に何故アダプトゲンという成分の効果がわかったんでしょう?
他のことでもそうなんですが、何故昔の人たちはわかったんでしょう?てことが多々あるのです。
何回も何回も失敗を繰り返して、いまに至るんでしょうかね。
話は飛びますが漆なんてどうしたら漆になったんでしょうね?
すっごく感が鋭かったんでしょうか?
多分そうでしょうね。
私たちの暮らしが豊かになった、ということはテクノロジーや経済の発展によってです。
昔は我慢してきたものが簡単に手に入ったり、何時でも食べたいものが食べられたり、、、、
生活にメリハリがなくなって、日常に非日常が入り込んでしまった、て感じです。
やっぱりもう少しメリハリをつけないと、欲求を満たすことばかりしていたらヤバイですよ。
絶対バチが当たります。
欲求を一早く満たすことが目的の経済発展なのか、経済を発展させるための材料に私たちはなっているのか。
もしそういうことならば怖いことです。
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